いよいよNHKドラマ
軍師官兵衛スタートしましたね!(^^)!
なんだか視聴率をうんぬんいわれてましたが、こちら西の方では
20%越えと人気でしたよん♪
なんたって官兵衛が九州に入ってからの居城
中津城 がある中津市では商店街に巨大スクリーンが設置され、地元の方々(観光客もいたかも
)が200人ほど一緒に視聴されたそうです
盛り上がっております
そんな中
軍師官兵衛に関連したさまざまな番組が放送されていました
(主演の岡田さん、いくつもの生放送に出ていらっしゃいましたね
今までこんなに大河主役が出ていただろうか・・・。せいぜい年末紅白と元旦のお昼位だった気がするのですが★しかし、意外と元旦放送の方がなかったですね(^_^;)
その中で紹介されていたエピソードで、毛利勢に対抗して勢力を西に広げた官兵衛に
織田信長から功績を認められ
圧切(へしきり)の刀を授かります。
これは今は国宝となっている名刀。
圧切(へしきり)という名前の由来は、信長が茶坊主を手討ちにする際、
棚(当時では食器などを収納する
膳棚といいます)の中に逃げ込んだ茶坊主を棚もろとも
圧し折ったという出来事にちなんで、とのこと。 何とも豪快!!
当時はまだうつけといわれていた(ドラマ内の官兵衛の祖父・
黒田重隆も1話でそういわれてましたね。)信長らしいエピソードですね
さて、今その圧切の刀はどこにあるのか・・・それは
福岡博物館に
正式名称は
圧切長谷部 展示は
2月2日までです!
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